なんとなく日記

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今日は市役所の障害福祉課に行ってきました。
話の内容は巡回入浴の問題(第1話第2話第3話第4話)についてではあるのですが… 今さら“事件”についての謝罪とか説明なんて、もう結構。過ぎたことより、それを今後に活かして良い方向に改善して欲しいだけなんです。どうやら担当者と電話で話をしていても単なる苦情処理としか扱われていないように思えたので、先々週からアポを頼んでいて、ようやく今日、忙しい課長さんも含めて窓口でシッカリと話しを聞いてもらいました。

…と、その前に、このBlogを見て心配してくれていた皆様に経過報告を。
結局、あのイイ加減な事業所Bにはこちらから丁重にお断り申し上げ(決して「二度と顔見せんな~」なんて大声を上げたりはしていない)、自立支援制度で身体介護の時間数を増やしてもらい、他の曜日の入浴と同じく“訪問看護&ヘルパーさん”に入浴させてもらっています。なので、問題なく無事に入浴は続けられているのですが… 結果として遺憾ながら巡回入浴の枠を放棄したことになり、そうせざるを得なかった市のやり方には納得がいかないので、未だ「解決」には至っていないのです。

今回は長文につき、ここからは「続きを読む」で…
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13日に丹沢レジでビデオを見てきたことは書きましたが… そのビデオの次回作として我が家の“在宅生活”が紹介されることになりました。20日の「車椅子で住む家」でも書いた通り様々なカラクリを装備した家なので、これから家を改装・新築するという人には見て参考にしてもらえるのではないかと思うのですが…

0606628_sakurada-10606628_sakurada-1今回は撮影前の下見ということでうちにに来てもらいました。制作者の桜田さんは自分で車を運転して、家の前の駐車場で車椅子に乗り換え、自動扉やエレベーターのボタンも自分で操作して僕の部屋まで来ました。こうして書くと簡単なことのようですが、車への乗降や、自力で車椅子を漕いで坂道を登ってくるなんてことは容易なこととは思えません。
僕の場合は電動車椅子やリフト付きワゴン車を使っているので見るからに“大変そうオーラ”は出ているようですが、実は僕本人は何もせず座っているだけです。何事においても“全介助”なことが多いので、介護する側の人達が見れば何か参考になることもあるのかもしれませんが、障害当事者が見ると「やってもらってるだけじゃん」な映像になるんじゃないかと、チョット不安だったりします。

僕から見てると、自分でサラっと何でもこなしている桜田さんの方が価値のある映像になるんじゃないかと思うのですか… 次々回作は是非ご自分を題材にいかがですか、桜田さん?
ついに本日をもって夏宣言! (^_^)/

午前の入浴の後、「暑いな~」とは思いつつも部屋の窓を全開にして自然風で過ごしていました。まだまだエアコンの世話にはならんで~という自分との闘いというか無意味な抵抗… で、夕方になって鬱熱(※)でダウン。暗い部屋の中で冷風を直に浴びながらグッタリして夕食も喉を通らない状態です。今回はリセットに約4時間かかりました。
毎年この微妙な気候の時期になると一度はやってしまう恒例行事のようなモノです。

※鬱熱=頸損になると体温調整が効かなくなるので、暑さで体内に熱が籠もり体温が上がってしまう。感覚がないので自覚症状のないまま熱が上がり、本人が気付く頃にはかなりの体温になっているので… 急にダウンしてしまう。
060621_raspberry我が家の“なんとかベリー”を巡る争奪戦の続き…
前回のオレンジ色のキイチゴ(我が家での通称)はメデタク完食となりました。
その次は真っ赤なラズベリーです。香りが良くて好きだけど、種?のゴリゴリ感がちょっと気になる…
しばらく天気も良くて食べ頃が続いていたけど、今回は一度に実のなる量が多かったので、さほど激しい争奪戦を繰り広げるまでもありませんでした。鳥も、人間も、皆で仲良く摘んでいるうちに、ボチボチ収穫期も終わりを迎えたようです。

060621_blueberry次はその隣に生えているブルーベリーが狙い目?! 僕はラズベリーよりこっちの方が好きなんです。
良い感じに色付いて見えたので一粒つまんでみたところ… うぉ、酸っぱ こんなに小さいのにレモンよりはるかに刺激的やし。彦麻呂レポーター風に言うたら、ブルーベリーのミサイル発射実験や
やっぱり一人だけフライングは良くなかったか… 
神奈リハに入院中の患者さんが見学に来ました。車椅子2人、その家族2人、病院スタッフ4人… 計8人! さすがに部屋がいっぱいいっぱいで身動きできません。

我が家は僕が車椅子になってから建てた家なので、設計段階から神奈リハのスタッフや在宅の車椅子利用者の声を取り入れてもらい、後からの改築では出来ないような様々な工夫が施されています。天井走行リフター、双方向扉のエレベーター、ストレッチャー入浴用の浴室、玄関口のスロープ… 電動車椅子での動線を踏まえた間取りにするために、設計士さんが当時まだ入院中だった僕を何度も訪れて電動車椅子のサイズや回転半径を測ってくれました。おかげで重量級の電動車椅子でも不自由なく家の中を動けています。
それに比べ、某有名ハウスメーカーに書いてもらった設計図はヒドイもんでした… 幅ギリギリの廊下の側面にエレベーターがあったり(どうやっての向き変えるんや?)、“福祉住宅”っていうだけで廊下に手すりを付けてくれたり(やっちゅうとるやろ!)、実際の生活を考えていないのが見え見え。
改築にしろ新築にしろ、設計段階から専門家や本人に関わって実際の生活を考えながら進めていくのが重要なことだと思います。

060620_kana-OT帰りがけに家の前まで見送りに出ました。
神奈リハの公用車は新型レジアスエース(=ハイエース)のウェルキャブでした。国際福祉機器展で見たときから「カッコイイな~」と思って見ていたのですが… 車椅子を2台積んだ上で、運転手を含む他の7人が全員乗れてしまったことにビックリ!うちのキャラバンより短いのに、そんなに乗れちゃうの?!
060618_soccerサムライ・ブルーのユニフォームを着込んで、前回のワールドカップの時に買ったタオルを首に掛けて… あとは片手に缶ビールを持たせれば“完成”ってとこです。

熱心に応援している姿を見ていると、何年も前にこうやってユウと一緒にテレビで見ていたウルトラマン・ティガの最終回を思い出しました。
世界中の子供達の願いが光になってウルトラマンの体内に届くというシーン… そんな話しをしていた最中に、ゴール前でPKの大ピンチ! ユウがティガに願いを届けるポーズを真似していたら、GK川口が本当に止めてくれました。もしかして本当にドイツまで願いが届いた?
ここんとこ堅い話が続きましたが… 今日はJAZZのコンサート。JWSの主催で、フォーラム246を会場にして40回目・10周年の記念コンサートでした。

060619_jazz開演前に撮らせてもらった写真ですが… パーカッション担当の片倉義人さんの楽器達です。中には「これ楽器?」という物(観光地の土産品みたいな)もぶら下がっていて、演奏中にどんな音が出るのか楽しみです。他にも、奥に置いてあるカバンからいろんな物が出てくる出てくる!(笑)

帰りは建物を出たら大雨でビックリしました。ファミレスで夕食をするのにも、車からスロープまで行くだけで濡れてしまうので、なるべくスロープの近くに駐車。昼間は暑かったから今年初めて半袖で外出したのに、温かい料理が美味しい夜でした。
はだの社協の話し合いに参加しました。「地域」というテーマでしたが、参加しているそれぞれの立場によって思うこともそれぞれです。民生員さんや、ケアマネさん、施設の相談員さん、福祉に関わる仕事をされている方々の話しはウンウンと頷いて聞いていられる内容が多いのですが、一番「…?」と思わされる意見が出るのは“一般代表”の方でした。
とはいえ、その方が発する意見は間違ったことは言っていなくて、いわゆる“ごもっとも”なことなのです。普通に働いて一生を歩いてきた方にとっては「何が問題なんだ?」という程度のことについて、僕達は何時間も話し合っているだけなのかもしれません。自分が事故に遭うまでは僕もその人と同じ考え方だったと記憶しています。

自分或いは家族や親しい知人が“当事者”になるまでは、大半の人が「福祉」という言葉に関わりなく生活しているのかもしれません。今の僕にしても障害者、高齢者、に関する福祉には強く関係があるからこそ関心を持って関わっていますが、もっと広く考えれば国際化、男女平等化、子育て… といった問題の中にも「福祉」があり、その分野においては僕もまた“一般”側の人間です。

当事者になった人間が徐々に“一般”からかけ離れた考え方を持つようになってしまうのかな?! 我が身可愛さ? 社会への甘え? 自己中心的考え? 時々、自問自答に答えを見出せなくなりますが… 当事者になれば誰もが同じに思うということには、本来正しいはずのこと、必要なことがあるのではないかと思うんです。で、徐々にそれに気付いたというだけなのではないかと…?! それを偏った考えだと思う大多数の“一般”の人達は、まだそのことを知らないから理解できない、理解する気にもならないのかもしれません。みんなが一度体験できると話しが早いんでしょうけど… 一度体験したら後戻りはできませんから~ (^^;)
久しぶりに… いや、2日ぶりに… 丹沢レジデンシャルホームに行きました。今日の会場は居住者さん達の食堂。退院直後に一度だけ体験ショートステイで利用したことがありますが… 頸損で手の使えない人が缶ビールにストローを挿してチューチューしてる姿を見て驚いたのを思い出します(笑)長い入院生活でドップリと禁欲生活に浸かっていた僕にはとても衝撃的な光景だったのです。

と、話が逸れましたが… 今日はKフレンズの桜田さんという女性の方の主催で、自主制作のビデオを使って入居者やスタッフ、地域の障害者に、様々なケースの在宅生活を紹介するという企画でした。介助犬と共に暮らしている方や、親子で生活している方、自薦ヘルパーのことや、住宅改修のこと… 桜田さんが自ら車椅子で家に行って撮影してきたビデオはとても興味深いものでした。この手の情報は「The コレが一番」というものはなく、個人個人の障害や人間性、生活環境などによって個別に異なるニーズが求められてくるので、多種多様なサンプルが用意されているほど、いろんなケースの解決策を見出すキッカケになり得るものだと思います。

医療制度の改定でますます入院期間の短縮化が進み、僕の場合のようにゆっくりと時間をかけて在宅生活に移行できる時代ではなくなっているようです。多くの障害者とその家族が心の整理もつかないうちに病院から放り出されてしまう世の中、彼女の活動は多くの方の不安を救うヒント集になることと思います。また、既に在宅生活を始めていて困っているという方や、そういう方を抱えているケアマネや介護事業所にとっても、解決の糸口となる貴重な情報源になるのでは?!

帰りがけに、自分で車椅子を積んで車を運転して去って行く桜田さんの姿がカッコ良かったです。
「障害者の自由な移動をすすめるハンディ・キャブの会」の年に一度の定例総会がありました。会場は丹沢レジデンシャルホームの新館食堂。
福祉移送に関する制度や駐車違反取り締まりの強化などにより、ボランティアの運転手さんに車を運転してもらって何処かへ出かける、という何でもないことが簡単には行えない世の中になりつつあるようです。某有名財団にリフト付き車寄贈の申請をしても、「NPOじゃないのですか?」とツッコまれて結局ダメだったそうで… 純粋なボランティアさんで成り立っている会だからこそ経営基盤も弱い。買えないからこそ「車くれ~」って頼んでるのに、残念です。
今度こそ廃車といわれていた社協のリフト付き車が、何とか無事に車検を通ったのは幸い…

毎年この総会で顔を合わせていた小峰さんが今年はもういない…未だに亡くなったのが信じられなくてチョット寂しい気分になりました。
ここ数日、どうもlivedoorのBlogが調子悪い。ホリエモン逮捕の一件以来、会社も大変なのでしょうか?! というワケで、『なんとなく日記』も2度目の引っ越しを行うことにしました。急な決断だったので、まだFC2には慣れていませんが… デザインも一新! 公式のテンプレートをイジって自前の看板を作ってみました。

いろんな方にアドレス入りの名刺を配りまくったばかりで、非常にタイミング悪いのですが…(^^;) 『続・なんとなく日記』からお越しの皆様、「お気に入り」「ブックマーク」の登録変更も忘れずにお願いします。

新天地にて今後ともヨロシくお願いします。<(_ _)>
060604_soukai-32日目は会場を県民センターのホールに移して、いよいよ頸髄損傷者連絡会の全国総会です。本来、メインはこの「総会」なのは間違いない… 福祉制度のことや各地での会の活動とかを話し合う大変重要で有意義な会議なのです。ですが、まぁ、そのぉ… ブッチャケ言うと、昨日のレセプションで全国のみんなと交流を楽しんだ後は、立派なホテルに一泊して、朝から横浜観光に出かけてしまう人も少なくありません。(^^;) それも、また全国総会の楽しみ方であると…(そんなこと、僕の口から大きな声では言えません!←前科者

今回は仮にも実行委員の一員として、最後にホテルを出てみんなのチェックアウトの状況を確認するという“大役”を仰せ仕っていました。まぁ、言い換えると、朝一番遅くまで寝ていられる係だったりもします… 昨夜からベッドと車椅子の移乗介助に回ってくれていた学生のボランティア・スタッフさん達のおかげで、みんな問題なく就寝・起床できていたようです。個人での宿泊の場合は人手を集めるのも大変ですが、頸損会のイベントだとこういう点が安心です。ボランティアの学生さん達には本当に感謝です。<(_ _)>

060604_soukai-4大役を果たし誰よりもノンビリと会場入りした僕ですが、スッカリ任務を終えた気分でドッと眠気が… 会議中はロビーの窓際で仮死状態。(-_-)゚zzz…
気が付くとみんながホールから出てきて、別れを惜しむように再び歓談の場と化したロビー!こうなると眠気も吹き飛びます。(^^;) やっぱり交流が一番の目的なので…(だから、そういうこと大きな声で言うもんじゃありませんって!←一応、実行委員)
頸髄損傷者連絡会の全国総会に参加しました。会場は横浜のベイシェラトン・ホテル&タワーズの4階にある大きな宴会場「清流」。一応、実行委員のメンバーでありながら、会場前の準備には間に合わず…(^^ゞ なんとか一般の受付には間に合って、講演会から参加しました。

060603_soukai-2講演後の交流会では、全国から集まった頸損の人達と食事をしながらいろんな話しをしました。例年の総会で既に何度も顔を合わせたことのある人達、今回初めて知り合った人達、日頃からメールやホームページで名前を見掛けながらも実際に会うのは初めてという人達…
九州、広島、大阪、愛知、など遠くから来た人達がたくさんいました。また、神奈川での大会ということもあって、東京、埼玉、千葉など首都圏近郊からの参加も多かったようです。
とにかくいろんな人と話しができて、有意義な時間を過ごせました。

060603_soukai-1.jpg交流会の後半には『龍獅団』による中国獅子舞がありました。普段は中華街のお祭りなどで活躍しているそうですが、「お祭りでは車椅子だと背が低くて人垣に埋もれて見ることが出来ない」ということで、会場に来て踊りを見せてくれたのでした。
瞬きや尻尾の動きが可愛らしく、人間2人で演じているとは思えないぐらい、リアルで迫力がありました。
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