なんとなく日記

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本日昼過ぎ、神奈リハの患者さんの“お宅訪問”がありました。担当OTの案内で、在宅患者の親子と入院患者の奥さん、計5人でした。実は以前から何度か計画していたのですが、僕の入院のせいで延びに延びて本日ようやく…オマタセシマシタ<(_ _)> 我が家の天井リフターや玄関代わりのスロープを見学してもらって、普段の生活のリズムなんかを話したりしながら1時間ほど過ごしました。

で、その後。もう一件見学に行くという先が、同じくらいのレベルの頸損で働きながら一人暮らしをしている男性の家。以前に何度か会って話しをしたことはある間柄だけど、彼がどんな生活をしているのか、僕もずっと気になって興味がありました。なので、突如便乗して僕もお宅訪問に同行!オジャマシマシタ<(_ _)>

実際に行ってみて驚きました。極々普通のアパートの一室で、いろいろ工夫して生活してる… 高さ何十cmもある玄関には手作りの板製スロープ、畳の床にはフローリング・カーペットを敷き、自動体交機能付きのベッドと、そこにアームで設置したリモコン類や携帯電話… ベッドとリフターがいわゆる“福祉機器”である以外は、一般的な市販品かDIY的な手作り製品。本来、僕も大袈裟な“福祉機器”と呼ばれる高価な製品よりも、できればそれに代わる市販の品で生活したいと考えています。でも、ここまでそれを実践しているのには驚き!

今の彼の生活に残された課題は緊急時の通報システム… 昨年の真夏の暑い日に、朝からマウススティックを落としてしまいエアコンを点けられず、蒸し風呂状態の部屋で夕方まで何もできないまま死にかけたとか そうなると、まさに手も足も出ないのが四肢麻痺。僕の場合は家族が同居している、とはいえ他人事ではない。「いつまた命の危険があるかしれないけど、それでも一人暮らしが楽しい」という彼に、僕は「んんん…」。やはり四肢麻痺でも「定職に就く」「1人で暮らす」にはそれほどの強い意志が必要なのかもしれない… けど、僕はとりあえずまだ死ぬのはイヤだし、我が家は家族同居で楽しいと思ってる。オセワニナリマス<(_ _)>

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