なんとなく日記

 -since 2004-

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今使っている電動車椅子も作ってから既に9年が経ち、あちこちガタガタになってきました。制度上、電動車椅子の耐久年数は6年とされています。人によって使い方が違うでしょうから、この数値が妥当かどうかも疑問ですが… 

今の車椅子を作る際に、タフなアメ車なら10年、20年は使い続けられるんだろうと信じていました。ですが… 国内でのアフターケアが行き届かない。輸入元のサポート態勢が悪い。このパワフルな電動車椅子のおかげで活動範囲が広がった反面、故障が多いくせに修理の度に苦労させられてきたのも事実です。需要の少ない品だから仕方ないか… いやいや、単なる機械部品じゃなくて体の一部を取り扱っているんだという自覚を持ってやってくれないと困る。金儲けの対象として売買するような品じゃないでしょ。

で、ボチボチ新車への乗り換えを検討しなければならない時期かと。残念なことに、現状の機能を備えた電動車椅子は未だに国内では生産されていません。(厳密に言えば無いこともないのですが、コストやサポートの面でまだ非現実的?)ここ数年、情報収集を怠らずしてきたつもりですが、結論として現状での選択肢は2つしかありません。今使っているInvacareか、Quickie。前者はこの9年の経験から「もう無理」なので、後者の可能性に賭けてみるしかない!? なぜか県内ではユーザーが少ないQuickieですが、都内のアクティブな頸損者にはユーザーが多い。

408_hantei本日、そのQuickieへの乗り換えを前提に判定会が行われました。この電動車椅子が僕に本当に必要な物なのか?を判定する会… 誰が? 医師、車椅子の専門家、県と市の担当者。とはいえ、医学的に必要なことは既に9年前にお墨付きをもらってます。要は、県と市がお金を出してくれるか否かということ。開き直るわけじゃないけど、障害が重度であれば、それに必要な車椅子も機能が増えて高額になります。でも、判定のポイントとなるのは「社会参加」だそうです。基準額以上に高額な車椅子を作るためには「社会参加」してなきゃダメなのです。ということは、障害が重いほど、いっぱい「社会参加」していなくてはならんと…? ちょっと待って。そう言われても、まず車椅子がなければ社会参加も何もベッドから出ることすらできませんぞ。医学的に必要だと認められているのだから、制度の基準のほうを見直してもらうことはできんのでしょうか。

コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://nantonakunikki.blog70.fc2.com/tb.php/411-1aceefc4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。